10月, 2014年

カラーユニバーサルデザイン

2014-10-30

今日のテーマはカラーユニバーサルデザインです!

世の中には色の違いを見分けることが困難な方がいます。
そのような方は先天性の色覚異常や緑内障、白内障などにより色の見え方が通常と違います。
そこでそのような人たちにも分かるように配色に配慮したデザインのことをカラーユニバーサルデザイン(カラーバリアフリー)と「NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO(クドー))」が名付けました。

カラーユニバーサルデザイン

色覚には”C型色覚”、”P型色覚”、”D型色覚”の3つあります。

<C型色覚>
一般型の色覚で、日本人男性の約95%、女性の99%以上を占めます。
<P型色覚>
赤を暗く感じ、また、赤と緑の色相差が分かりにくいという特性があります。
<D型色覚>
P型と同様に、赤と緑の区別が分かりにくいという特性があります。

具体的に見え方にどのような違いがあるかといいますと
【C型】        【P型】       【D型】
                    
                    
水色        水色         水色
ピンク       ピンク        ピンク

参考:カラーユニバーサルデザインとその実践例

となります。(サイトを見た方が分かりやすいです(;´Д`A ))

そこで下記のような3つのポイントを発表し、色使いに配慮した商品には認定マークが与えられることになりました。

カラーユニバーサルデザインの3つのポイントは、
・出来るだけ多くの人に見分けやすい配色を選ぶ。
・色を見分けにくい人にも情報が伝わるようにする。
・色の名前を用いたコミュニケーションを可能にする。
参考:「CUDの3つのポイント発表」

です。

注目されている分野で商品開発をする上では、決して無視できないことだと思います。

普段日常生活で使用している物や外にある物の中にはカラーユニバーサルデザインが施されているものもあるでしょう。
そういった普段と違った視点で物を見るのも楽しいかもしれませんね!

カラーユニバーサルデザイン

食器の色とユニバーサルデザイン

2014-10-23

食器には多様な色や模様があります。

ユニバーサルデザイン

食器を見て楽しむだけでなく、その他にもいろいろな意味を持っている場合もあります。

例えば、ある認知症の女性は徐々に食事の量が減っていき、食事を出しても食べず、食事で遊ぶようになってしまいました。
そこで”食器の色と食事の色が似ているため食事として認知できないのでは”と気付き、ユニバーサルデザインを取り入れ、食器の色を変えたところ普通に自分で食事をしたそうです。

このようにちょっとした工夫をすることにより劇的な変化を見せることがあります。
使う方に適したものにした結果、本人だけでなく介護者の負担も軽減することができました。

また色や模様だけでなく形も障がい者を含め、あらゆる人が使いやすいと感じられる工夫が施されているものもあります。

ユニバーサルデザイン

使用者に適した物や環境にすることで今まで障がいと思っていたものが無くなることもあります。
少し大げさかもしれませんが、その人の人生をも良い方向に変えてしまう可能性があるかと思いますと素敵ですね!

ネットショップ始めました

2014-10-19

タイトル通りネットショップを開業しました!

ショップ名は

『北欧生活雑貨SHOP』

です。

その名の通りですが、北欧の照明、キッチン用品、収納家具、椅子、テーブル等の商品を扱っています。

随時、新商品や人気商品を更新していきますのでご興味のお持ちの方は是非、下記バナーをクリックしていただきご覧ください↓

北欧生活雑貨SHOP

今後は介護商品やユニバーサルデザイン商品を扱ったショップを開業する予定です!

宜しくお願い致します。

北欧生活雑貨SHOP

タクティールケア

2014-10-18

久しぶりのブログです!

タクティールケアとはスウェーデンで生まれた緩和ケアのことです。
日本の指圧やリフレクソロジーなどのような強く押すことによって刺激を与えるのとは違い、やわらかく包み込むように触れることが特徴です。

スウェーデン王国のシルヴィア王妃は、ご自身のお母様が認知症となったことから認知症に対するケアについて研究しています。
このタクティールケアはその研究の1つです。

タクティールケアには認知症や障がいを持った方々だけでなく、あらゆる人たちに効力を発揮します。

例えば認知症の方に関しては、攻撃性のある男性の方はこのタクティールケアのおかげで静かで調和的になり、毎日夜になると徘徊していた女性は静かに眠ることができたそうです。
このような行動を引き起こす原因となる感情には不安や怒りがあります。
不安や怒りは別に認知症の方以外でも持っている感情です。
どのような人達にも適用され、あらゆる分野でも注目されています。

このタクティールケアには資格があるようで、最近、日本でも資格取得講座が受講できるようになったみたいです。
今後の動向に期待ですね!

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