職業選択の自由

2015-10-25

先日、聴覚障がい者でも補聴器をつけていればタクシーやバスの運転ができるように規則を見直すことが決定されました。
もちろん以前より少し緩くなるだけで、基準自体がなくなるわけではありませんが。

今回のタクシーやバスの運転手に限らず、今まで障がいを理由に就きたい仕事に就けなかった人はたくさんいると思います。
私も学生時代は医者になりたかったですが、どうしても障がいを持っていることがブレーキとなり諦めました(学力の問題もありましたが(笑))。
私の知り合いの視覚障がい者(全盲)の方も看護学校に通っていたそうですが、退学せざるを得なかったそうです。

このように障がいを持っているためにできないことはたくさんあります。
特に医者や看護師といった人の命に関わるような仕事は難しいと思います。
でも違った形で人の役に立つことができるのではないかなと信じています。
障がいを持っていることはとても辛いし、大変ですが貴重な経験ですから。

私も10歳の時からこのような体になり、色々なことを考えました。
なんで自分だけこんな目にと自暴自棄になったこともあります。
正直、今でも辛いことがあるとたまにみんなのように人生を謳歌してみたかったなとネガティブな気持ちが出てきてしまう時があります。
でもそんなことを考えても現実は変わらないので、今の自分に何ができるのか考えるようにしています。
まだまだ時間がかかりそうですが、少しでも貢献できればなと思う今日この頃です。

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